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発達障害児の将来を考える
発達障害のあるお子さんの中には、知的な問題はないものの読むことや書くこと、計算することといった特定な学習に困難を示す子、授業に集中できなかったり、衝動的に行動してしまう子、そして友だちと一緒に遊ぶことが少なく、クラス内で孤立している子など様々です。しかしながら、彼らも成長し、大人になると自立していかなければなりません。
よって本講義では、発達障害のあるお子さんが「大人になって幸せになるために」子どもの時から考えておくべきスキルとはどのようなものかについてまとめました。
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授 梅永 雄二
- 公開期間
- 2025年10月1日 00:00 ~ 2025年12月31日 23:59
- 公開URL
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パート1:発達障害児の将来を考える1
パート2:発達障害児の将来を考える2
明治安田こころの健康財団とは
1965年の設立当初より、自閉症や知的障害の子どもたちの療育相談、子どもの抱える心理的な問題の相談、教育や福祉、医療に関わる専門家の育成、子どもの精神保健や福祉の分野への研究助成等の事業を行っています。