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注意欠如・多動症(ADHD)の理解と支援

注意欠如・多動症(ADHD)は、12歳以前から認められる発達水準に不相応な不注意、多動性-衝動性のために日常生活に支障を来す神経発達症です。子どもだけでなく、成人期にも持続しうる障害で、家庭生活や職場でも困難を抱えることがあります。環境調整やよりよい日常生活の工夫、周囲の接し方など、心理社会的な取り組みのほか、薬物療法も実施されることがあります。本講義では、その全体像をお伝えします。

奈良県立医科大学 精神医学講座 教授  岡田 俊

公開期間
202551 ~ 2025531
公開URL
注意欠如・多動症(ADHD)の理解と支援
明治安田こころの健康財団とは

1965年の設立当初より、自閉症や知的障害の子どもたちの療育相談、子どもの抱える心理的な問題の相談、教育や福祉、医療に関わる専門家の育成、子どもの精神保健や福祉の分野への研究助成等の事業を行っています。

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