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正しく怖がるゲーム行動症
全国学力・学習状況調査(2024)によると、平日、3時間以上ゲームをする小学生は約30%に上っています。子どもたちは長時間ゲームをすることが当たり前の環境にいることが窺えます。しかしそこからゲーム依存に進んでしまうと、骨密度の低下やエコノミークラス症候群といった身体の問題や、課金や投げ銭による金銭問題、不登校や引きこもりなど、多様な問題を引き起こします。本講座では、依存のメカニズムなど、予防や対応を考える際に役立つ基本的な理論をお伝えしたいと思います。
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 主任心理療法士 三原 聡子
- 公開期間
- 2025年7月1日 ~ 2025年7月31日
- 公開URL
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パート1:正しく怖がるゲーム行動症1
パート2:正しく怖がるゲーム行動症2
パート3:正しく怖がるゲーム行動症3
明治安田こころの健康財団とは
1965年の設立当初より、自閉症や知的障害の子どもたちの療育相談、子どもの抱える心理的な問題の相談、教育や福祉、医療に関わる専門家の育成、子どもの精神保健や福祉の分野への研究助成等の事業を行っています。